コヅレノオタク

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MOW(モウ)の衝撃。ソフトクリーム派もおすすめのコスパ最強アイス

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」


※この記事では「アイスクリーム」「ソフトクリーム」「アイス」が登場するが、「アイス」とは全般的な総称を意味することとする。

 


アイスクリーム派かソフトクリーム派かと言われたら、私は断然「ソフトクリーム派」だ。アイスクリームといえばサーティーワンだがお店に自ら行ったことがない。何度か差し入れでいただいたことはあるが、正直美味い・・・それは認める。それでもアイスを食べるならミニストップに行きたいと思ってしまうのである。

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共鳴と競鳴。チャットモンチーのベストアルバム『BEST MONCHY 1』をヘッドホンで聴いたら新世界が開けた話

音楽とは不思議なもので、その曲を聴いていた当時の風景や出来事など、いつの間にか忘れてしまっていた懐かしい記憶を呼び覚ましてくれる。

「あの頃はあいつと仲が良くて、ほんとくだらないことばかり話してよく遊んだなぁ」とか「毎日毎日部活に打ち込んで汗を流して、学校帰りにはコンビニでアイス買って食ってたなぁ」とか、私の場合は高校~大学の頃のいわゆる青春時代の記憶が強く鮮明に蘇ってくる。自分にとって音楽を一番聴いていた時期がその頃だったということもあるのかもしれない。スカパーの音楽チャンネルでやってた邦楽TOP100のPVを一日中見てたりとか、当時の自分に「どんだけ暇だよ」と言ってやりたいくらい音楽を聴いていた(見ていた)。

その頃よく聴いていたのが『チャットモンチー』という3ピースガールズロックバンドだ。ガールズバンドの中でも一際異彩を放ち、当時まだ少なかったガールズバンドという存在を牽引してきたといっても過言ではないだろう。
彼女たちが奏でる力強いメロディーと可愛らしくも棘のある歌詞は、その相反する要素の共存により『チャットモンチー』という新たなジャンルと言えるほどの圧倒的な個性を生み出していたのだ。

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1歳半でも楽しめる!子供と一緒に25周年の志摩スペイン村へ行ってきた

子供が1~2歳くらいになると、一緒に東京ディズニーランドユニバーサルスタジオジャパンに行きたいという想いが込み上げてくる人も多いだろう。子供が歩けるようになったり、いろんなものに興味を持ち始めてくると、親としては子供が楽しんでくれそうな場所に連れて行ってあげたいと思ってしまうものだ。
 
私も例外なくその一人であるが、その反面こんな思いもある。
 
「せっかく大型テーマパークに行くのなら、子供が自分から楽しんだり、記憶に残るくらいの年齢になってからの方が良いのではないか・・・」
 
チケット代は高いし、家から遠いし、せっかく行くなら存分に楽しませてあげたいのだ。それにわざわざ刺激の強いテーマパークへ行かなくとも、まだ1歳半の我が子には日常の中の発見や感動を大切にしてあげたいという、いなみ家の育児方針がある。子供がもう少し大きくなってからでも遅くはないだろう。
ところがそのきっかけは意外と早くやってきた。
勤務先の伝手で三重県にある『志摩スペイン村』の格安チケットを入手したのだ。安く行けるのなら、行かない手はない。いなみ家の方針とか言いながら、そのこだわりはお金を前にあっさりと崩れ去ったのであった。
 
というわけで、1歳半の娘と一緒に『志摩スペイン村 パルケエスパーニャ』へ行ってきたので、そのご報告と共に子供が楽しめるポイントをご紹介していこうと思う。
小さな子供でもテーマパークや遊園地で楽しめるのか、悩んでいる方の参考になれば幸いである。

テレビが子どもに与える影響について考えてみた。

家事をしたいのに子どもがべったりで進まない・・・

ぐずってしまって機嫌を直してくれない・・・
そんなときに一役買ってくれるのがテレビだ。
 
子どものことはもちろん大切だし、決して育児を疎かにしているわけではないけれど、料理や掃除、趣味の時間などを捻出するため、テレビに子どもを任せたいときは誰しもあるだろう。
 
我が家でも、来客のある日の朝は家の掃除をしたいため、娘の大好きな『いないいないばぁっ!』の神回をリピート再生している。心の中では「ごめんよ」と思いながらも、掃除のためには仕方ないとついついテレビに子守を任せてしまう。
 
そこで頭に浮かぶのが「小さな子どもにテレビを見せるのってどうなの?」という疑問である。
 
テレビを見ることは悪いことではないが、その付き合い方は親として子どものために考えるべきテーマなのではないだろうか。
 
「テレビくらい見せればいいじゃん」という声も当然あるとは思うが、この記事をきっかけに「テレビと子どもの関係性」について考えるきっかけになってくれたら嬉しい。
 
※決して「テレビはダメ!絶対!」ということを言いたいわけではないことをご理解いただきたい。

私のiMacはガラクタではない。最新版であることの必要性と価値

私の大切な宝物

 

自分にとっては大切なものでも、他人にとっては全く不必要だ、ということはしばしばある。

 

「大切なもの」にはそこに至るまでの背景があるし、それは自分にしか分からない。

他人に分かるはずがないのだ。

 

同様に、次々とアップグレードされる便利で革新的なモノやサービスも、自分にとって必ずしも価値があるとは限らない。

「新しさ」よりも価値のある「大切なもの」が人には存在するのだ。

 

そして誰に何と言われようとも、これらを見極め価値を決めるのは紛れもない自分なのである。

 

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子育てに役立つ漫画「よつばと」。こんなとーちゃんに私はなりたい

よつばと! コミック 1-13巻セット (電撃コミックス)

 

いつでも今日が、いちばん楽しい日 

 

5歳の女の子「小岩井よつば」と、とーちゃん(父)の「葉介」とのゆったりとした日常を描く漫画「よつばと」の単行本の帯には、毎巻このような言葉が綴られている。

 

どこか懐かしく、大人になるにつれて忘れてしまいそうな大切なことを思い出させてくれる、胸に残る言葉だ。

 

よつばとは日常的なエピソードの中で、大人になった私たちが子育てをするうえで大切な「小さな幸せ」に気づかせてくれるのである。

 

そんなよつばとの魅力のひとつである「とーちゃんの子育ての心得」についてご紹介したい。

 

悩むことも多い育児の一助となれば幸いだ。

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メンズレインシューズのすすめ。朝から憂鬱な靴下びしょ濡れにおさらば!

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雨の日に外を歩いていたら、靴が濡れて靴下まで染みてきてしまった。 

雨の日あるあると言っていいほど、よくある話ですよね。

 

「あー、朝から靴下濡れた。最悪だ……」

 

なんて、朝から憂鬱な気分になってしまうものです。

 

そんなときにオススメなのが「レインシューズ」。

「長靴」や「防水シューズ」とも呼ばれますが、とりあえずレインシューズを履くだけで、靴下の心配をする必要なんてありません

憂鬱な朝とは、もうおさらばです。

 

そんなわけで、はてなブログ今週のお題」である「雨の日の楽しみ方」にちなんで、おすすめのメンズレインシューズについてご紹介します。

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